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「有機酸鉄をつくれ②」

以前「有機酸鉄をつくれ①」から、E○A風の鉄分添加液の自作の研究をしているのですが、、、

E◯Aは思いっきり茶色だけど2価鉄の状態を保ってるのだろうか…。たしかキレート化させた鉄は緑色に近いはず…(違ってたらすいません)
色々な方の記事を見る限りかなり効果はあるみたいだし、三価鉄の状態でなくとも吸収されるのかな!?!!

とか気になってたら、ふと、お世話になっているある方(一応名前は伏せさせてもらいます)と前に話した内容を思い出しました!!

ある方の話を要約すると

「鉄は3価で投入しても吸収できる。3価でも根での吸収の仕組みはある。農業分野でも鉄欠乏の際は3価の水溶液を葉面散布して回復させる事もある。」という事です。

ま、2価鉄の方が吸収し易いし2価鉄であるに越した事はないんですけどね。

仮に3価鉄であってもある程度吸収出来るという事です!(たぶん水槽水はなるだけ低いPhの方が効率よさそう)

さて、前置きが長くなりましたが本題です!!

は、有機酸に酸化鉄を加え暗所での放置までしました。

さて1週間経ってどう変化したでしょうか。

DSC_0026.jpg
有機酸の透明な黄色(おし○こ)っぽい色と比べだいぶ茶色くなってきました。

よく見ると、下の方は黄色である点を境に茶色くなっています。
DSC_0027.jpg
3価鉄は黒っぽい色で沈殿するらしく、この溶液は上の方が濃い色をしている事から、この溶液は2価鉄(もしくは2価鉄と3価鉄が混在している)状態だろうと推測しています。

この実験途中(3.4日目ぐらい)は緑色だったのですが、経過写真を撮るのを忘れていました。。

さて、実は3つ異条件で実験していました。
DSC_0030.jpg

①1週間、暗所で保存していたもの
②3日間暗所保存後、4日間太陽光が差込む窓辺に保存しておいたもの
③1週間、太陽光が差込む窓辺に保存しておいたもの
です。

3つ用意することで、「キレート化さてた鉄」が「太陽光」でどう変化するのか見てみようと思います。

(2化鉄試薬は高価で持っていない為、TDS計で電導率を見ていきます。)

精製水で5倍に希釈し測定します。
DSC_0031.jpg

もちろん精製水は「0ppm」,です。
DSC_0033.jpg
電気は通りません。

①を5倍に希釈したものは「180ppm」
DSC_0034.jpg

②を5倍に希釈したものは「169ppm」
DSC_0037.jpg

③を5倍に希釈したものは「162ppm」
DSC_0036.jpg

電導率は数値が高いほど電気が通る(純水以外の物質が溶け込んでいる)ので

①1週間、暗所で保存していたもの
②3日間暗所保存後、4日間太陽光が差込む窓辺に保存しておいたもの
③1週間、太陽光が差込む窓辺に保存しておいたもの

の順で鉄が有機酸中に溶け込んでいるのでしょう。

太陽光を2価鉄溶液に当てると3価鉄に変わると言われているのはどうやら本当ですね。

暗所で保存または遮光容器で保存したほうがよさそうです・・・

また今度、この有機酸鉄が水草にどの様な影響を与えるのか実験します♪

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